婚活での女性からのアプローチはあり?
私たち夫婦は婚活パーティーで知り合って結婚した。私は何年も婚活して来たが成婚には至れなかったいわゆる「婚活難民。」何人も知り合い、何十回もデートを重ねて来たがうまく行かず。この頃はとにかく手段選ばすどこにでも足を運んでいた。
夫と知り合ったのは「中高年お見合いパーティー」という名の通り年齢層高めのパーティー。もしかしたらイケ爺がいるのでは?とちらっとの期待、ほとんどは好奇心で参加してみた。
ほとんどは50歳オーバーの男女。昭和、バブルの香りムンムン。だけど20代30代の男子よりオジ様たちのほうがコミュ力高い。草食系より肉食系。まずはお決まりの自己紹介時間。1人10分程度全員とお話する。感じが良さそうだと思ったのは3人くらい。
そしてフリータイム。意気揚々とした肉食オジ様たちが1番若いであろう私のところへ目掛けてくる。私の人生を振り返ってこんなにモテたコトがあっただろうか。1回目のフリータイムではタイプではないけどまぁ普通な人だったので、連絡先交換をした。
そして2回目のフリータイム。絶対この人だけは嫌だという人が私目掛けて一目散でやってきた。それもよーいドンの合図からちょっとフライング気味で。
このままでは気に入った人なんか見つからない。また今回のパーティも失敗かぁ、とテンション下がる。そこで私は勇気を出して目の前にいる一方的に自分の自慢話をまくしたてる人、へこう伝えた。
「申し訳ありません、どうしてもお話したい人がいるんです。すみません、失礼します。」そして立ち上がり、最初に良いと思っていた3人のうちの1人へ話しかける。その人が後の夫となる人である。
話は盛り上がり、連絡先交換して何度かデートを重ねて今に至る。あの時断ることをしなかったら、席を立ち上がらなかったら今はなかったと思う。
行動しなかったら何も起きない。「出会いがない」「良い人がいない」という人は目の前のチャンスを逃していませんか?
節約=貧乏ではない
去年ごろから物価高にも関わらず賃金が上がらないとニュースを賑わせているが、我が家には関係ない。
我が家では節約術と自慢するほどではないが、次の3点を普段から心がけているからだ。
1.洋服は買わない
2.食品は夜値引シールが貼られてから買う
3.贅沢品はふるさと納税でのみ買う
詳しく説明すると、
1.洋服は買わない
実際には全く買わないという訳ではない。
どうしても買いたいものもある。
例えばダウンコート。
毎年同じものを着ているとさすがに飽きる。
新しいのを買いたいときは古いものはメルカリやラクマなどのフリマアプリで売る。
その時重要なのは、「リセールバリューのあるブランドを買う」ことだ。
すなわち最初から着なくなったときを想定して人気のある商品、認知度が高いブランドを選んで買う。
たとえ初回の購入時の価格が安くても、いらなくなったときに売れなかったらただのゴミ。
でもカナダグースとかモンクレールなどの人気ブランドであれば多少古くなっても必ず売れる。
結果的には安上がりになるということだ。
2.食品は夜値引シールが貼られてから買う
これは賞味期限の問題もあるので、「ため買い」には向いていない。
あくまで翌日食べる分。でも割引率は半端ない。
パンはすぐに冷凍庫へいれておけば賞味期限の問題も解消する
3.贅沢品はふるさと納税でのみ買う
たまには贅沢なものが食べたいときもある。
そうゆう時はふるさと納税を利用する。
信じられないくらい美味しい返礼品に出会うときもある。米はほぼふるさと納税で賄っている。
以上、我が家での節約方法ですが皆様はどんな節約をしていますか?
コメントなどで教えていただけると助かります。
今年の恵方巻き
我が家(夫と2人、子なし)では毎年節分の日には恵方巻きを食べる。今朝その話を通っている整形外科でしたら、「若いのに意外ね!今の人は特に節分なんて気にしないかと思ってた。」と言われた。
心の中で、それは夫がスピってるからとつぶやいたが口にはしなかった。そう、うちの夫は神社仏閣巡りやパワースポット巡りが好き。都市伝説系のTV番組もいつも録画して観てる。
前述の整形外科で、「恵方巻きは手作り?」と聞かれたがいやいやそこまではしない。毎年近所のスーパーで買ってる。
今日もまだ昼の2時だというのに在宅ワークの夫と一緒にスーパーへ行った。スーパーへの道すがら夫へ「今日は午後半休にしたの?」と聞いたら「ううん、仕事だよ。」と。いいなぁ、在宅ワーク!
スーパーに着いたらあったあった沢山恵方巻きが。8種、7種、マグロだけ、サラダ巻き、肉巻き。散々悩んだ挙句、マグロとサーモンが入った海鮮太巻きにした。去年は1人一本にして食べきれなかったから1人ハーフにした。
今夜は南南東に向かって子なし夫婦2人無言で恵方巻きを食べる予定。
スシローペロペロ事件に思う事
スシローペロペロ事件、SNS社会の問題ばかり取り沙汰されているけどはたしてそれだけのせいだろうか。
最近スシローだけでなく、大手チェーンの回転寿司へ行くと思うのが「寿司職人がいないこと。」いや、寿司職人ならずともフロアーに店員さんがいない。
某回転寿司店では、タッチパネルで受付し→番号札の半個室の席に座り→テーブルの中に仕舞われた箸やお茶セットを取り出し→タッチパネルで注文→レーンで注文した寿司が流れてくる→再びタッチパネルで会計ボタンを押す→セルフレジで会計(終了)その間店員との会話は一切なし。究極に人件費を削ったシステム。
これだと客のやりたい放題、いわゆる「監視の目」がない。アクリル板だけで防げるのだろうか。イタチごっこの気がしてならない。そう思うのは私だけだろうか。